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2月こそ花粉症対策スタート|薬に頼りすぎない体づくりとは?
2026.2.26
こんにちは!西宮門戸厄神駅前パーソナルトレーニングジム、N2Sパーソナルトレーナーの中阪です。
・毎年2月頃から花粉症がつらくなる
・薬は飲んでいるけど根本的に改善したい
・40代・50代になって症状が重くなった
・ダイエット中なのにむくみやすい
・体質改善に興味がある運動初心者
本記事は
パーソナルトレーナー目線で、
できるだけ伝わる用に解説します。
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なぜ「2月」から花粉症対策を始めるべきなのか?
多くの人は「症状が出てから対処」します。
ですが実は――
花粉は1月末〜2月初旬からすでに飛び始めています。
特にスギ花粉は、気温が少し上がる2月に一気に増えます。
つまり、
✔ 2月は「発症スタート期」
✔ 体の炎症スイッチが入りやすい
✔ ここで整えるかどうかで春の症状が変わる
ということ。
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花粉症はなぜ起こる?超シンプル解説
花粉症は「免疫の過剰反応」です。
本来、免疫はウイルスなどから体を守ります。
でも花粉症の人は、花粉を“敵”と認識してしまう。
その結果、
・くしゃみ
・鼻水
・目のかゆみ
・だるさ
・頭痛
・集中力低下
が起きます。
これを専門的には「アレルギー性炎症反応」と言います。
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実は怖い「慢性炎症」
花粉症は単なる鼻水の問題ではありません。
体の中で炎症が起きると、
・代謝が下がる
・脂肪が燃えにくくなる
・むくみやすくなる
・自律神経が乱れる
・疲れやすくなる
つまり、
ダイエットの敵でもあるのです。
40代・50代で「花粉症がひどくなった」と感じる方は、
代謝低下+炎症体質が関係している可能性があります。
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薬に頼りすぎるとどうなる?
薬は悪いものではありません。
つらい症状を抑えるのは大切です。
ですが、
✔ 根本原因は変わらない
✔ 眠気が出る
✔ だるさが増す
✔ 腸内環境が乱れやすい
という側面もあります。
だからこそ、
薬+体質改善
この両輪が大切です。
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花粉症を悪化させる「3つの体質」
① 腸内環境の乱れ
腸には免疫細胞の約70%が存在します。
腸が荒れていると、
免疫が暴走しやすくなります。
✔ 甘いものが多い
✔ 加工食品が多い
✔ 野菜不足
✔ 便秘気味
これらは要注意。
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② 冷え体質
体温が1度下がると、
免疫力は約30%低下すると言われます。
2月は寒さのピーク。
冷え=炎症が長引く原因になります。
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③ 運動不足
運動すると「抗炎症作用のある物質(マイオカイン)」が分泌されます。
逆に動かないと、
✔ 血流悪化
✔ むくみ
✔ 自律神経の乱れ
✔ 睡眠の質低下
が起こります。
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2月に整えるべき3つの習慣
ここからが本題です。
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【1】腸を整える食事
ポイントは3つ。
① 発酵食品
・ヨーグルト
・味噌
・納豆
・キムチ
② 食物繊維
・ブロッコリー
・ごぼう
・海藻
・オートミール
③ 良質なタンパク質
・鶏むね肉
・魚
・卵
・大豆
「腸は免疫の司令塔」
2月はまず腸を守りましょう。
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【2】軽い運動で炎症を抑える
激しい運動は必要ありません。
おすすめは、
✔ 1日20分のウォーキング
✔ スクワット10回×3セット
✔ 寝る前ストレッチ
運動は薬ではありませんが、
「体を内側から変える力」があります。
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【3】睡眠を最優先にする
睡眠不足は炎症を悪化させます。
特に22時〜2時は
成長ホルモンが分泌される時間。
✔ スマホは寝る1時間前にオフ
✔ 湯船につかる
✔ 寝室を暖かく
これだけで体は変わります。
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40代・50代女性が特に気をつけること
更年期世代はホルモンバランスが変化します。
女性ホルモンは「抗炎症作用」があります。
減少すると、
✔ 花粉症悪化
✔ むくみ増加
✔ 体重増加
✔ イライラ
が起きやすい。
だからこそ、
筋トレ+タンパク質摂取
が重要になります。
筋肉はホルモンの受け皿です。
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実は「花粉症太り」がある
炎症が続くと、
✔ コルチゾール増加
✔ 血糖値乱高下
✔ 甘いもの欲求
が起きます。
その結果、
2月〜3月に体重が増える人が多いのです。
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2月にやってはいけないこと
× 甘い飲み物
× パン中心の生活
× ずっと家にこもる
× 睡眠削り
× 過度な糖質制限
バランスが大切です。
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まとめ(前編)
2月は
✔ 花粉スタート期
✔ 炎症が起きやすい
✔ 代謝が下がりやすい
✔ 体質改善の分かれ道
薬だけに頼らず、
・腸を整える
・軽く動く
・しっかり寝る
この3つが土台です。
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後編では、
✔ 具体的1週間メニュー
✔ 花粉症を和らげる栄養素
✔ 体温を上げる習慣
✔ 実践プログラム
✔ 体質改善ロードマップ
をお届けします。
花粉症を和らげる具体的栄養素とは?
ここからは、より専門的に、でも分かりやすく解説します。
① ビタミンD
ビタミンDは「免疫のブレーキ役」です。
不足すると、免疫が暴走しやすくなります。
多く含む食品:
・鮭
・サバ
・いわし
・きのこ類
特に冬は日照時間が短いため不足しやすい。
2月は意識的に摂ることが重要です。
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② オメガ3脂肪酸
炎症を抑える脂質です。
多く含む食品:
・青魚
・えごま油
・アマニ油
逆に、揚げ物や加工食品に多い「オメガ6」を摂りすぎると炎症が悪化します。
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③ 亜鉛
粘膜を守る栄養素。
不足すると、鼻や喉が弱くなります。
多く含む食品:
・牡蠣
・牛赤身肉
・卵
・ナッツ類
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1週間体質改善プラン(2月版)
「何をすればいいか分からない」を解決します。
月曜日
・朝:味噌汁+卵+ごはん
・昼:鶏むね肉定食
・夜:魚+野菜
・20分ウォーキング
火曜日
・ヨーグルト+ナッツ
・スクワット10回×3
・湯船15分
水曜日
・青魚を食べる
・ストレッチ10分
木曜日
・発酵食品を2種類
・ウォーキング
金曜日
・タンパク質多め
・早寝
土日
・外で日光浴
・軽い運動
・ストレス発散
完璧を目指さなくてOK。
「続けること」が最優先です。
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体温を1度上げる生活習慣
体温が上がると、免疫は安定します。
方法はシンプル。
✔ 朝コップ1杯の白湯
✔ 湯船につかる
✔ 下半身を冷やさない
✔ 筋トレを週2回
特にスクワットは全身の血流を改善します。
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自律神経を整えるコツ
花粉症は自律神経とも深く関係しています。
交感神経が優位になりすぎると、炎症が悪化します。
整える方法:
・深呼吸5分
・夜のスマホ制限
・朝日を浴びる
・カフェインを摂りすぎない
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運動初心者でもできる簡単メニュー
「ジムに行かないとダメ?」
そんなことはありません。
自宅でOKです。
① スクワット
② プランク
③ かかと上げ
各10回×3セット。
これだけで十分。
筋肉は“天然の抗炎症薬”です。
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花粉症と腸内細菌の関係
腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいます。
善玉菌が多いと、免疫が安定します。
増やす方法:
✔ 食物繊維
✔ 発酵食品
✔ 過度なストレスを減らす
腸は第二の脳。
ここが整うと、症状は軽くなります。
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体質改善ロードマップ
【ステップ1】腸を整える(2週間)
【ステップ2】軽い運動習慣(1ヶ月)
【ステップ3】筋トレ習慣(3ヶ月)
3ヶ月で体は確実に変わります。
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よくある質問
Q. サプリは必要?
→ 食事が基本。足りない場合のみ補助。
Q. 運動で逆に悪化しない?
→ 激しすぎる運動はNG。軽めがベスト。
Q. 何歳からでも改善できる?
→ できます。体は何歳でも変わります。
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まとめ|2月が分かれ道
花粉症は突然起きるものではありません。
体の中の炎症バランスが崩れた結果です。
2月は、
✔ 予防のラストチャンス
✔ 体質改善のスタートライン
✔ 春を快適に過ごす鍵
薬だけに頼るのではなく、
体そのものを強くする。
腸・運動・睡眠。
この3つを整えれば、
花粉症だけでなく、ダイエットや疲労改善にもつながります。
あなたの体は、
今日の選択で変わります。
2月こそ、始めましょう。

